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フレックスセンスビー

Flex Sensbeyは、本体と受感部を離して取付ける為、自由に取付位置を選択出来、その遠隔操作に適した温度調節器です。
 

  • 特徴

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  • 本体から引き出された受感部と導管は、ステンレス製です。

  • 任意の位置に取付けられる受感部とコントロール部本体はコンパクトにまとめられています。

  • 受感部と特殊接点機構を結んでいる導管は任意に折曲げられます。

  • 温度調節はツマミの可変により希望する温度に設定出来ます。

  • 温度範囲も広く、各種温度別の目盛り板が付いています。

  • 動作・原理

フレックスセンスビーは、堅牢ボディに囲まれたケース内に、スイッチ機構を作動する複合ダイヤフラム部と感応部を形成する受感筒部を遠隔形成して折曲げ自在な導管で接続し、内部にわずかな温度変化にも対応する耐熱性の高膨張係数をもった液体を封入しています。
受感筒部の周囲温度の変化により内部の液体が膨張または収縮して導管を通じ遠隔のダイヤフラムを膨張あるいは収縮作動してスイッチ機構をON‐OFF動作させるサーモスタットで、スイッチ機構は敏感に動作するよう製作されています。

  • 仕様

Flex Sensbey table
  • オプション仕様

  • 容易に固定出来る弊社独自の導管固定ネジも用意しています。

  • 配線接続用ファストン端子も用意しています。(適合差込圧着端子AMP社250シリーズリセプタクル又は同等品)

  • 導管長さは、特殊に製作することも出来ます。(300~3000mm)

  • 標準温度以外の製品も注文により製作いたします。(但し設定温度可変範囲以内の製品)

  • フレックスセンスビー 外観と寸法

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